生え抜きとしてプレーしてきたバルセロナを退団し、PSGへと移籍したリオネル・メッシ。

盟友ネイマール、そして、キリアン・エムバペと夢の3トップを組むことになった。そうしたなか、『France Football』のインタビューでメッシはこんな話をしていたそう。

リオネル・メッシ(PSG)

「正直なところ、僕は加入したばかりなので十分には分かってはいないけれど、皆と同じようにどうなるかを待つ。

もし彼(エムバペ)が残留してくれれれば、素晴らしい喜びになるし、目標を達成するための要素が増えることになる」

「(エムバペとの関係は)最初の数週間から最高だよ、それに彼は完璧なスペイン語を話す。そういう選手とはお互いを理解しやすい。

ピッチ外の良好な関係は物事を楽にしてくれる。まだ結論を出すのは早いけれど、きっとうまくいくよ。

一緒に試合をすればするほど、お互いをよく知るようになるので、自然にできていく。

ネイマールのことはずっと知っているし、重要な試合も戦ってきた。僕らはお互いをよく分かっている。

キリアンも同じさ。練習や試合、ロッカールームで一緒にいる時間が増えるほど、ピッチ上での理解も深まる」

レアル・マドリーへの移籍が確実視されるエムバペだが、メッシは残留を願っているようだ。

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そのうえで、すでに完璧なスペイン語を操っているとも明かしていたそう。レアル移籍への準備は整っているとも言えそうだが…。

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