古橋亨梧に続き、前田大然、旗手怜央、井手口陽介を獲得したセルティック。
2022年初戦となるハイバーニアン戦で前田と旗手を先発起用した(井手口もベンチ入り)。
すると本拠地セルティック・パークでの一戦は驚きの展開が待っていた。
前半4分、トム・ロギッチのパスを受けた前田が冷静なシュートを流し込み先制ゴール!
『BBC』は「セルティックの新ストライカーにとって、なんというスタートなのか」、『The Scottish Sun』も「前田のセルティックでのキャリアは夢のようなスタートになった」と賞賛。
元スコットランド代表MFマイケル・スチュワートも「前田にとって、なんてすごい幕開けなのか」、セルティックのレジェンドであるパーキー・ボナー氏も「信じられない!なんて試合のスタートだ」と驚嘆していた。
なお、前田のゴールは2013年からスタートしたスコティッシュプレミアシップ史上5000ゴール目にもなったそう(前身はスコティッシュプレミアリーグ)。
『The Scottish Sun』では前半を終えた時点で「前田も旗手もこれまでは素晴らしくチームにフィットしている」とも伝えている。