ユヴェントスがこの冬の移籍市場で獲得した22歳のセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ。
クラブ史上4位となる7000万ユーロ(90億円)もの移籍金を費やし、フィオレンティーナから引き抜いた大型ストライカーだ。
彼はクリスティアーノ・ロナウドがつけていた7番を継承することになった。ただ、本人は背番号についてこう話している。
ドゥシャン・ヴラホヴィッチ
「正直、7番は自分にとっては何の意味もない。
この番号を選んだのは、9番に一番近かったからさ」
彼は7番ではなく9番に思い入れがあるそう。実際、パルチザンでも9番を背負っているほか、フィオレンティーナでは28番をつけた後に9番に変更している。
なお、ユーヴェは8番をつけていたアーロン・ラムジーがレンジャーズにレンタル移籍した。もし、今だったら、ヴラホヴィッチは8番を選んでいたかもしれない。