今冬2年半ぶりに鹿島アントラーズに復帰したFW鈴木優磨が絶好調だ。

2日のJ1リーグ清水エスパルス戦は八面六臂の活躍で1ゴール1アシストを記録。チームの逆転勝利に大きく貢献した。

ピッチ上での彼は触れるもの全てに噛み付きそうな獰猛な姿を見せているが、一方、試合前や終了後にはサポーターに手を振る、また深々と頭を下げるなど別の一面もある。

清水との試合後、そのことについて聞かれた鈴木はこのように話した。

鈴木優磨(鹿島アントラーズFW)

「(前所属は)シント=トロイデンという小さいクラブでしたけど、あっち(ベルギー)から帰ってきて感じたのはもっとホームで“ホーム感”を出してほしいと。

シントはすごいファンは少なかったし、6,000人くらいしか入らなかったですけど、それでもアウェイチームには“アウェイ感”をすごい出してくれていた。

鹿島はこれだけサポーターがいたらもっとアウェイ感を相手に対して出してほしいし、(自身は)サポーターと一緒に戦っているというのを示したかったので、一緒に戦ってることを伝えたかったので、それを表現しています」

前所属クラブであるシント=トロイデンはサポーターが少数ながらも自チームには“ホーム感”を、相手チームには“アウェイ感”を与えていたという。

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そうした経験からサポーターと共に戦うこと、その姿を示すことの大切さを今まで以上に感じ、それが彼自身の行動や振る舞いにも繋がっているということのようだ。