プレミアリーグ第32節、マンチェスター・シティ対リヴァプールの頂上決戦がエティハド・スタジアムで行われた。互いに譲らない激闘は2-2の引き分けで終了。

現在世界最高峰にある両チームが見せた圧巻の試合内容は各所で絶賛されている。そうしたなか、グアルディオラ監督は試合後にこんな話をしていた。

ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)

「私はリヤドに恋している。彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい人間でもある。

今日は前線に特異なクオリティが必要だと考えていた。彼は最後まで必要になる」

ペップが惚れていると語ったのは、アルジェリア代表リヤド・マフレズ。この日は後半30分からの途中出場だったが、必要な存在だと讃えていた。

この日のマフレズは何度もゴールに迫るプレーを見せ、終了間際には決定機を迎えるも、ループシュートは枠外へ…。

そのプレーについて、ケヴィン・デブライネは「あれは大チャンスだった。リヤドはチップシュートを選んだけれど、もし決まっていれば魔法のゴールだったね」と振り返っていた。

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なお、マフレズ擁するアルジェリアだが、アフリカ最終予選で敗れたためにワールドカップ出場を逃している。本大会で彼を見られないのは残念だ。

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