UEFAヨーロッパリーグを制覇したアイントラハト・フランクフルトで、同大会5ゴールを決める活躍を見せた鎌田大地。

『Bild』によれば、なんとイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが彼の獲得に興味を持っているという。

なお、他にもいくつかのクラブが関心を示しており、ラ・リーガのセビージャもその一つであるとのこと。

トッテナム・ホットスパーは今夏タングイ・エンドンベレとジョバニ・ロ・セルソが退団する可能性が高まっているため、中盤の強化を目指している。

その有力候補はかつて所属していたクリスティアン・エリクセン(ブレントフォード)であるが、鎌田大地のほうがより若いということで比較されているそうだ。

ただレポートによれば、鎌田大地はフランクフルトでのプレーと生活にかなり満足しているとのことで、長期の契約延長にサインする可能性が高いとか。

【写真】日本人選手、欧州から見た市場価値が今季もっとも上がった10人

さらにヨーロッパリーグの優勝でチャンピオンズリーグ出場権を獲得するならば、チームを変える必要もないだろう…とも伝えられている。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら