数多の世界的スターを獲得してきたレアル・マドリー。
ここでは、移籍金なしのフリーで引き入れた選手たちを取り上げてみる。
アントニオ・リュディガー
2022年、チェルシーから加入
29歳のドイツ代表DF。ブルーズでは202試合に出場したが、契約延長を断って移籍を決断した。
レアルでの入団会見では「バルセロナからも興味を持たれていたが、(代理人である)兄弟にはレアル以外ではプレーしたくないと伝えた」とも明かしている。
今冬のW杯では日本代表と対戦することになるが、シュトゥットガルト時代に岡崎慎司や酒井高徳とプレーしたこともある。