レアル・マドリーからレアル・ソシエダに完全移籍した久保建英。

マジョルカでプレーした昨季は全30試合で2ゴール3アシストと得点に直接絡むシーンは多くなかった。ビジャレアルとヘタフェでプレーした2020-21シーズンも37試合で2ゴール・4アシストに留まっている。

新天地ではゴールに絡む活躍と“数字”が期待されているはずだ。

『El Diario Vasco』によれば、久保本人も「ゴールとアシストで20得点に絡みたい」と宣言していたという。今季はゴールとアシストの合計で20以上を目指したいようだ。

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ソシエダは15日のリーガ開幕戦でカディスと対戦。9月から始まるUEFAヨーロッパリーグは8月26日の抽選で対戦相手が決まる。

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