8日にヨーロッパの各地で行われたUEFAヨーロッパリーグとUEFAカンファレンスリーグのグループステージ第1節。

日本人選手が多くプレーしているヨーロッパリーグでは、フライブルクに所属している堂安律がゴールを決めて勝利に貢献した。

カラバフ(アゼルバイジャン)との対戦で1-0となって迎えた15分、堂安律が追加点を決めてリードを広げた。

試合はフライブルクが2-1で勝利しており、堂安の得点が決勝ゴールとなった。

なお、他に先発出場を果たしたのは久保建英、冨安健洋、原口元気、南野拓実の4選手。カンファレンスリーグを戦うAZでは菅原由勢が途中出場している。

久保建英が所属するレアル・ソシエダはマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、敵地オールド・トラッフォードで1-0と勝利することに成功。久保は78分までプレーし、勝利に貢献している。

冨安健洋が所属するアーセナルは敵地スイスでFCチューリッヒと対戦し、2-1と勝利。冨安は右サイドバックでフル出場した。

また、原口元気のウニオン・ベルリンはウニオン・サン・ジヨワーズと対戦して0-1で敗北。南野拓実が先発したモナコはツルヴェナ・ズヴェズダに1-0で勝利している。

なお、ウニオン・サン・ジヨワーズの町田浩樹はベンチ入りしておらず、HJKヘルシンキの田中亜土夢は出場なしだった。

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