セルヒオ・ラモスの後釜としてレアル・マドリーの主軸に成長したブラジル代表DFエデル・ミリトン。

『Splash』によれば、彼が元恋人をSNS上での名誉棄損で訴えたという。ミリトンが訴訟を起こした相手は、モデル兼インフルエンサーであるカロリーネ・リマさん。

2人には長女が誕生したばかりだったが、この夏に突然破局。その後、ミリトンは関連する画像などをSNS上から削除したというが、元恋人と訴訟に発展することになったようだ。

ミリトン側は、リマさんが(300万人以上いる)フォロワーに対して攻撃を仕掛けるように扇動したことでSNS上での侮辱などを受けるようになったと主張しているようだ。原告側はSNS上での誹謗中傷が増えているとも訴えている。

ミリトンの弁護士は「このハラスメントは個人アカウントを使っている彼女のプロフィールや彼への直接的なコメントを通じて絶えず予期せずに発生している。エデルのイメージを落とすためだけに投稿やビデオ、ストーリーで暴露している」として、9万ユーロ(1300万円)の損害賠償を求めているそう。

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一方、リマさんは妊娠中に捨てられたと繰り返し訴えているというが、弁護団によると彼女は予想外の訴訟提起に驚いているとのこと。

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