UEFAチャンピオンズリーグ第2節、バイエルン・ミュンヘンはバルセロナを2-0で下した。

ロベルト・レヴァンドフスキの凱旋試合としても注目された一戦でゴールを決めたのは、リュカ・エルナンデスとルロイ・サネ。

サネは後半35分で交代になったが、試合後のインタビューには穏やかな表情で応じていた。『SPORT1』や『Sky』によれば、冗談も交えてこう述べていたそう。

「交代に怒っていたわけではないよ。自分のパフォーマンスにがっかりしていたんだ。

いいゴールではあったけれど、今日のプレーに完全には満足はできない。

ゴールできなかったとしても、いいプレーをするほうがいい」

サネはボトルの話もしていたので、交代後の様子が現地で話題になっていたようだ。ただ、監督の采配ではなく、自分のプレーに不満を感じていたとのこと。

【関連】メッシとロナウドも…「交代拒否した5人のスーパースター」

一方、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「前半はバルサのほうがいいチャンスを作っていたし、我々はラストパスが届かなかった。後半はかなりよくなり、効率性が違いを生んだ」と述べていた。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい