FW:武藤嘉紀(慶應義塾大学)

2018年出場

岡野雅行(日本大学)、巻誠一郎(駒澤大学)と迷ったが、ここは慶應義塾大学出身者では反町康治氏以来、23年ぶりのA代表選手となったアタッカーを選出。

ロシア大会はマインツで2017-18シーズン、27試合出場8ゴールの実績を残してのメンバー入り。前回大会の「大学経験者」は長友佑都と2名のみだった。

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というわけで、フォーメーションは5-3-2を選択。ブロックを作りながら素早いカウンターを繰り出し、中盤からのスルーパスで仕留めるサッカーになりそうだ。

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