MF:中村憲剛(中央大学)

2010年出場

のちに川崎フロンターレの“バンディエラ”となった遅咲きの司令塔。プロ2年目でトップ下からボランチに転向したことにより才能が開花し、オシムジャパンになった2006年に日本代表デビューを飾った。

岡田武史監督就任後も評価を下げることなく、南アフリカ大会でメンバー入り。準々決勝進出をかけたラウンド16のパラグアイ戦で途中出場している。