ベルギー1部リーグ第15節、シント=トロイデンは敵地でのウェステルロー戦に2-3で勝利した。

劇的な決勝ゴールを決めたのは、林大地。後半38分の得点シーンがこちら(動画7分45秒から)。

橋岡大樹が中に切れ込むと、香川真司がシュート!そのこぼれを林が押し込んだ。

当初はオフサイドの判定だったが、VARにより得点が認められた。

林の7月以来となる今季3点目のゴールでシント=トロイデンは白星を掴んでいる。

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試合後、林はこう述べていた。

「開幕からコンディション良く2試合連続点を決めてたんですけど、そこから怪我が出てきたりだとか、コンディション不良で体が思うように動かなくなってたんですけど、そこでもしっかりもう一回立て直して、ピッチに戻ってきた結果が今日は出たのですごいよかったと思います」

現在9位のシント=トロイデンはあと3試合でワールドカップの中断期間に入る。

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