2018年に行われたロシアワールドカップ。そこに出場した32チームのなかで、当時10代であった選手は7名であった。

今回はその7名の10代選手が今どうなっているのかをまとめてみた。

アシュラフ・ハキミ

代表:モロッコ

当時の所属:レアル・マドリー

現在の所属:パリ・サンジェルマン

レアル・マドリーのアカデミーで育ち、2017年にトップデビューを果たしたハキミ。2018年ワールドカップでは左サイドバックとしてプレーして注目を浴び、大会後にボルシア・ドルトムントへとローン移籍した。

もちろんその後は知っての通りインテルでスクデットを獲得、2021年にパリ・サンジェルマンへと加入。キリアン・エムバペとは親友のような仲になっている。