熱戦が続いているFIFAワールドカップ・カタール2022。

ただ、同国は人権問題を抱えており、欧州からは反発も起きている。

そうしたなか、ポルトガル対ウルグアイ戦の最中にピッチに無断侵入する人物が現れた。

多様性を支持するレインボーフラッグを掲げ、Tシャツには「ウクライナを救え、イラン女性に敬意を」という文字も書かれていた。

また、左腕にウクライナの国章、左のふくらはぎにはアフリカ大陸のタトゥーが彫られていることも海外では話題になっている。

イスラム国であるカタールでは同性愛が禁じられており、厳罰に処される可能性がある。

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なお、ピッチ乱入に対処するのはFIFAではなく地元当局。2018年ロシア大会の決勝に乱入した4人には、禁錮15日が言い渡されている。

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