FIFAワールドカップ準々決勝、オランダ対アルゼンチン戦は激闘となった。アルゼンチンが後半28分までに0-2とリードするも、そこからまさかの展開に。

オランダがヴァウト・ヴェフホーストの連続ゴールで延長戦に持ち込むと勝負はPK戦にゆだねられた。GKエミリアーノ・マルティネスが相手のPK2本を阻止し、アルゼンチンが準決勝進出を決めている。

『TyC Sports』によれば、リオネル・メッシは主審の判定に不満を漏らしていたという。

「レフェリーについては話したくない。そうすると処分を受けるので、正直にはなれない。

試合中は怖かった、それを分かっていたので。

FIFAは見直さなければいけない。

彼らはこの舞台で仕事にならないレフェリーを使ってはならない」

処分を受ける可能性があるので、審判については話せないとしつつ、W杯を裁くクオリティにないと苦言を呈していたという。

この日の主審を務めたのは、スペイン人のアントニオ・マテウ・ラオス氏。メッシにとっては、バルセロナ時代からよく知る人物でもある。

この日は両チーム合わせて15枚のイエローカードが提示されたが、これはW杯史上最多のカード数。

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また、GKマルティネスも「相手に2回も殴られた。レフェリーがどうコールしたか分からないけれど、彼はアディショナルタイムを10分も与え、同点にさせたがった。今大会のここまでで最悪の審判」と批判していた。