カタールで熱戦が続いてきたワールドカップもついに最終週を迎えた。

今大会でゴールを決めたJリーガーのひとりがオーストラリア代表FWミッチェル・デューク。

J2ファジアーノ岡山でプレーする31歳のストライカーは、チュニジア戦で値千金の決勝ゴールを叩き込んだ。

得点後に見せた愛息への"J”ポーズは世界的な話題にもなった。

その彼はSNS上でファンからの質問に回答。「来年、どのラッキーなクラブであなたを見られる?」との問いには「まだどこでもありえるけれど、日本に残る可能性が最も高いね」と返答しており、来年もJリーグでプレーする可能性が高いようだ。

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また、「今大会で最高の瞬間は?」との質問には「チームとして素晴らしい瞬間はたくさんあるけれど、個人的には…あの瞬間を息子とともに分かち合えたのは最高だった」と答えている。

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