ユーゴスラビア代表として活躍し、監督としても多くのチームを率いたシニシャ・ミハイロヴィッチ氏。
白血病との闘病の末に53歳で亡くなったとボローニャが発表した。
その死を悼むメッセージが多く寄せられており、教え子である本田圭佑、冨安健洋、マリオ・バロテッリはこのような追悼メッセージを送っている。
本田圭佑
「シニシャ、全てをありがとう。安らかにお眠りください」
冨安健洋
「監督、あなたから多くを学びました。安らかにお眠りください」
マリオ・バロテッリ
「監督、あなたは自分の心に永遠に残る。リーダー、そして、特別な男。安らかに眠ってくれ」
本田とバロテッリはミラン、冨安はボローニャでミハイロヴィッチ監督のもとでプレー。
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冨安はイタリア語でメッセージを送っていた。