AMF:ショーン・ライト・フィリップス

マンチェスター・シティ所属:1999~2005、2008~2011

マンチェスター・シティでの成績:217試合35ゴール

現在:解説者

イアン・ライトの養子としても知られるショーン・ライト・フィリップス。17歳でノッティンガム・フォレストの下部組織から放出されてマンチェスター・シティに移籍、1999年にトップチームへと昇格した。小柄ながらも圧倒的なスピードでサイドを切り裂くウインガーで、若くしてプレミアリーグのピッチで躍動した。プレースタイルもあって選手としてのピークは20代前半だったが、そのインパクトは素晴らしいものだったといえる。

キャリアの終盤はアメリカに渡って弟ブラッドリーとともにプレー。引退してからはコメンテーターを務めるほか、マンチェスター・シティの大使のような活動でよくファンの前に顔を見せている。息子のディマージョは現在ストーク・シティでプレー。