サッカー選手がペットを飼うことは多い。お金はあるものの、有名人であるためになかなか外には出られず、家の中での時間を有意義にしなければならない。
今回は『Planet Football』から「あまりにも動物好きであったサッカー選手たち」をご紹介する。癒される…。
カイ・ハヴァーツ
クラブ:チェルシー
国籍:ドイツ
深い関係を持つ動物:ロバ
「チームメイトの何人かは、僕のことを『ドンキー(ロバ)』と呼ぶんだ」と話していたカイ・ハヴァーツ。彼は動物への福祉や青少年育成、高齢者ケアを行っている「カイ・ハヴァーツ財団」も運営している。
「最初からロバとの特別な関係を感じたんだ。とても穏やかな動物だ。僕も同じように落ち着いていて、自分自身と似ているような気がした。動物を見ると、その中に人間の何かがあるように思う」と、ロバとの交流で癒やしをもらっていると明かしている。
家ではさらに大型犬など数匹を飼っており、SNSでもその姿が公開されている。