伊藤 卓

大会:1995年FIFAワールドユース選手権
結果:ベスト8

日本が初めてアジアの予選を突破し、1979年大会以来となる出場を果たした1995年大会。

この大会には中田英寿がメンバーに選ばれているが、中田は15番を背負って出場しており、10番を与えられたのは伊藤卓だった。

後に名古屋グランパスやベガルタ仙台などでプレーした伊藤。1994年のAFCユース選手権でキャプテンとして準優勝に貢献した。

しかしこの年代の難しさでもあるように高校卒業後に進学した国士館大学で調子を落とし、本大会では控えとなっている。