2019年夏に行われたUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦、リヴァプール対トッテナム・ホットスパーの試合で起こった事件を覚えているだろうか。

スタンドから突如黒いハイレグ水着を着た女性がピッチに乱入し、警備員に取り押さえられたのだ。

この女性はキンジー・ウォランスキという人物で、当時身につけていた水着には元彼氏が運営していたアダルト系ウェブサイトのロゴが入っていた。

その宣伝のために乱入を行った彼女であるが、キンジー自身のInstagramも非常に大きな注目を集め、300万人以上のフォロワーを集めるに至った。

そしてキンジー・ウォランスキ自身もモデルやアパレルのビジネス、不動産投資などを行うビジネスマンとなり、現在はなんと家のリフォームを行うプロジェクトに取り組んでいるという。

近年はアダルト系のサイトやポルノのようなビジネスとは距離をおいており、Instagramの写真もセクシーな際どいショットはあまり投稿されなくなっているぞ。