サッカーでは残酷なことに、移籍したいときに移籍できるわけではなく、所属したいクラブに所属できるわけでもない。
今回は『Planet Football』から「本人の意志に反して移籍せざるを得なくなった6名のスター選手」をご紹介する。
アンヘル・ディ・マリア
移籍元:レアル・マドリー
移籍先:マンチェスター・ユナイテッド
2014年にレアル・マドリーでチャンピオンズリーグを制覇し、その決勝戦でMVPに輝いたディ・マリア。彼はその後マンチェスター・ユナイテッドへと移籍してプレミアリーグで苦戦することになった。
メディアの報道によれば、ディ・マリアはその時レアル・マドリーを離れることに前向きではなかったという。またレアル・マドリーはパリ・サンジェルマンからのオファーを待っていたが結局来なかったため、マンチェスター・ユナイテッドに売ることになったとか。