『DAZN』で毎週木曜日に配信されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回は年内最後の放送ということもあって、ゲストには今シーズンで現役を引退した元日本代表MF小野伸二が出演。内田篤人との対談「アツトカケル」も行われた。
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伸二さんを全裸にします!
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年内ラストの #フットボールタイム🎄
ゲストは今季引退したばかりの #小野伸二 さん👏
お楽しみに👀
『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅12/21(木) #DAZN で配信予定 pic.twitter.com/JO2Dgq6Tp7
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 21, 2023
内田篤人はドイツでプレーしていたため、ボーフム時代に小野伸二とプレーしていた選手から「あいつすげぇ上手かったぞ」と言われていたそう。
ドイツではガチャガチャしたフィジカル的なサッカーが多いものの、その中でどんなことを考えてプレーしていたのか?小野はその問いに対して以下のように答えていた。
小野「ただ選手たちの特徴をしっかり把握して、その人に合ったパスを出したり、いろんなことを考えていましたね」
内田「やっていて誰とよく合っていたんですか?」
小野「やっぱりトマソン(ヨン=ダール・トマソン:フェイエノールト時代の同僚だったデンマーク代表FW)は、ロッカールームでも僕の隣に座ってて。チームに合流して数週間後に『お前がボールを持ったらオレは走るから出してくれ』って。
すごいですよね、そんなことを言われることないじゃないですか。点が取れるパスを出してくれると信頼してくれていたので。何もあまり考えずにスペースに出してやれば走ってくれる。
開幕戦も20分くらい出場したんですけど、そこで1アシストしました。すごくいいところに走ってくれるので」
小野伸二が最も「合った選手」としてあげたのが、フェイエノールト時代にチームメイトだったデンマーク代表FWヨン=ダール・トマソン。確かに、この二人のホットラインはまさに阿吽の呼吸があった。