先日最終節が行なわれ、マンチェスター・シティの4連覇という結果で幕を閉じたイングランド・プレミアリーグ。

今回は『Squawka』から「今シーズンのプレミアリーグで最も過小評価された選手たち」をご紹介する。

ジョーダン・ピックフォード

クラブ:エヴァートン

ピックフォードはイングランド代表のナンバー1GKでありながら、その地位がふさわしいのかどうか疑問視するファンが多い選手だ。確かにこれまでエヴァートンと代表でのパフォーマンスには差があった。

しかし今季はそうではない。エヴァートンは今季のプレミアリーグで4番目に失点数が少なく、51ゴールしか許していない。ピックフォードもセーブ数で7位、阻止ゴール数で5位にランクインしている。

ドウグラス・ルイス

クラブ:アストン・ヴィラ

正当な評価を受けていないわけではないが、今季はチームメイトの影に隠れているように見える。ジョン・マッギンやユーリ・ティーレマンス、エミリアーノ・マルティネスらが目立っている。

ただ今季のヴィラの選手の中でもビッグチャンス創出数で4位、タックル数で2位、インターセプト数で3位、ファイナルサードパス成功数で1位、スルーパス成功数でも1位、ロングパス成功数も1位である。