サウサンプトンに移籍した日本代表DF菅原由勢は、19日に行われた英5部相当のイーストリーとのプレシーズンマッチで見事なゴールを決めた。

『Daily Echo』によれば、ラッセル・マーティン監督は、菅原をこう絶賛していたそう。

「ユキはラブリーな男だ。本当に素晴らしい人間だし、才能ある選手。物事への適応が迅速かつスムースなことに本当に感心している。

彼には多くのクオリティがある。前線の選手から認められることを理解しており、それは美しいものだった。

まだ取り組むべきものも多くあるけれどね。彼は違うレベルに適応する必要があるし、我々は彼の家族が馴染むことや彼が幸せであることを確かめなければいけない。ユキは本当にいい契約だよ」

選手としてだけでなく、人間性も評価しているようだ。

日本人史上最高額移籍金ランキング!歴代1位は「59億円」

陽気なキャラクターである菅原はオランダのAZでは愛される存在になったが、新天地では果たして。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)