昨季限りで現役を引退して、指導者としての道を歩み始めた長谷部誠。フランクフルトU-21のコーチと日本代表のコーチを兼任することになった。
その長谷部とフランクフルトでプレーした鎌田大地がある秘話を明かしていた。
『ABEMAスポーツタイム』に出演した鎌田は、長谷部とは毎年オフにご飯に行くと明かしていたのだが…。
「ハセさんは毎年、ご飯に行くから、基本的に。日本に帰るから、美味しいご飯屋さんを予約しておいて下さいって(お願いする)。
最近の言葉…日本語が分からないですね、彼は。誕生日プレゼントの話をしてたんですよ。某さんの誕生日だけど、『誕プレ、どうします?』みたいな。そしたら、誕プレが分からへんみたいな(笑)
『誕プレってなんだよ』って怒られましたからね、『お前、なんでも略していいと思うなよ』って(笑)いやいやって…。
彼は自分たちの世代の人はみんな誕プレなんか知らんって言い張っていたから。店員さんとかに聞いたりしてましたもん、『誕プレって知ってます?』って…」
誕生日プレゼントを誕プレと略す言い方に長谷部は不服そうだったとか。
40歳になった長谷部は2008年からドイツで生活しており、最近の日本語にうとくても仕方ないかもしれない。