今季から英2部ブリストル・シティでプレーする平河悠。
パリ五輪での怪我で出遅れた23歳の快速アタッカーが待望の移籍後初ゴールを決めた。
19日のミドルズブラ戦での得点シーンがこちら(動画1分17秒から)。
前半アディショナルタイム、ゴール前のこぼれを左足のシュートで叩き込む!現地実況も大興奮する見事な一撃だった。平河は87分プレーし、チームも2-0で勝利している。
ブリストルを率いる39歳のリアム・マニング監督は、生まれたばかりの息子テオくんが亡くなったためにチームから離脱中。
先制点を決めたアニス・メフメティは、「僕ら全員、何よりも監督、そして、奥さんと幼い息子イサクくんにとってつらい1週間だった。今日の勝利は彼らに捧げる。今日は僕と悠が素晴らしかったけれど、守備陣もね」と話していた。
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