今シーズン開幕前に膝の怪我によって離脱を余儀なくされたアーセナルDF冨安健洋。
10月5日のサウサンプトン戦で復帰したが、その試合で再び膝を痛め、再離脱となってしまった。
クラブ公式によれば、ミケル・アルテタ監督は、怪我人が続出している理由について問われるとこう答えていたそう。
「多くのケースは非常に不運なものだった。難しい膝の怪我、外傷性の怪我、代表チームでの3人の負傷者などコントロールが難しいが運だ、なぜそれを運と呼ぶのか分からないよ!
先日Ricky(リッカルド・カラフィオーリ)に起きたこと、その前に冨安に起きたこと。そういうことは起こりえるが、どう反応するかが重要だ。それは変わらない」
イタリア代表DFカラフィオーリは、開幕前の冨安離脱の穴埋めとして獲得されたが、先日の試合で右ひざを負傷した。
一部では前十字靱帯損傷とも伝えられている。