芸能界屈指のサッカー通として知られる元日向坂46の影山優佳さん。彼女に次ぐサッカーアイドルが現れたようだ。

乃木坂46の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ『僕が見たかった青空』の青木宙帆(ゆうほ)さんだ。

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沖縄県出身の21歳の青木さんは、『ABEMAスポーツタイム』で元日本代表DF槙野智章と共演するとサッカー愛を炸裂させていた。

小学4年生からフットサル、小学6年生からサッカーをプレーしていたそうで、サイドハーフとしてプレーするドリブラーだったとか。

そんな青木さんは、ドイツのブンデスリーガが好きで、お気に入りは強豪のバイエルン・ミュンヘン、好きな選手はハリー・ケインやトーマス・ミュラー。

なんでも宇佐美貴史が所属していた時代からバイエルンが好きだったそうで、当時ケルン所属だった槙野のことも見ていたとのこと。

どんなところに注目してサッカーを見ているのかについてはこう語っていた。

「私は普段、ディフェンスラインからボールが出たときに受けた選手がどういうプレーをするのかにすごく注目しながら見ていて。例えば、私はサイドハーフだったので、DFからボールが来た時にそのままボールを受け流していったとか、そういうところに注目してます」

そのサッカー愛を聞いた槙野は「すごい…奥深…サイドの選手なので、常にどの状況でも前を向けるかとか、背負っている状況、視野とかも全然変わるので見方がすごいのよ」、「これは…第二の影山さんだね、くるね」と唸っていた。

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さらに、青木さんはサッカーボールを使った実技も披露!ロナウジーニョの得意技だったエラシコというテクニックを見せつけると、槙野は「深い…深いのよ!僕できないですもん、エラシコできない」と驚嘆していた。ちなみに、エラシコの発案者は、あのセルジオ越後氏とされている。

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