アルビレックス新潟とキットサプライヤーのadidasは11日、2025シーズンで使用する新ユニフォームを発表した。
今季の明治安田J1リーグで現在16位と残留争いの渦中にある新潟。そのため現時点で新ユニフォームを来季のJ1、J2どちらのリーグで着用するのかは未定だ。
新たな決意をオレンジ・ブルーに込めてー。
2025シーズン ユニフォームデザイン 決定‼️https://t.co/CDfQE2NjWH#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/ZMcIX4zsNg
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 11, 2024
アルビレックス新潟 2025 adidas ホーム ユニフォーム
2025新ホームユニフォームはストライプ柄が復活。鮮烈なオレンジと深みのあるブルーという、新潟にとっては象徴ともいえるデザインを用いて情熱的な一着に仕上げている。
クラブカラーの由来は「日本海に沈む美しい夕日」。海へと沈む太陽はいつの時代もその姿を変えることはない。新ユニフォームのコンセプトは「BRAND NEW SUNSET」で、変わることのないクラブとしての伝統や指針を、新たな気持ちで貫いていく決意を込めたという。
なお、アウェイユニフォームはホワイトを基調にブルーのピンストライプ柄となる。
ストライプの復活は2021モデル以来となるが、今回のポイントは中心にブルーを配置したことだろう。
これはJ2参入を果たした1999年から3年間ほど使用したパターンであり、2014-15モデルを最後に久しく使われていなかった。2025年は10年ぶりに“原点”であるストライプを身に纏う。
ある意味で実に新潟らしい2025新ユニフォーム。詳細についてはアルビレックス新潟のクラブ公式ウェブサイトまで。
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