小川航基、佐野航大、塩貝健人の日本人3人が所属しているオランダ1部のNECナイメーヘン。
『ESPN』によれば、その日本人トリオが揃って会見に登場する待望の瞬間が訪れたそう。
小川は2023年夏に横浜FCからオランダに移籍。NECでのデビュー戦でゴールを決めた際に、チームメイトから“寿司”と呼ばれたとか。
「監督から『ピッチに出ろ』と言われた。ウォーミングアップなしでプレーしたけれど、問題なかった。ゴールした後にみんなが来てくれてこう言われた。『コウキ、よくやったぞ』、『寿司、でかしたぞ』ってね。誰かが僕を寿司と呼んだのさ」
海外では日本といえばスシなのかもしれないが、さすがに今は名前で呼ばれているはず…。
スシボンバー!海外のマスコミに変なあだ名をつけられた日本代表5人
ちなみに、そんな小川は釣り好き。
「釣りが恋しい。日本ではよく釣りをしていた。でもオランダでは許可証が必要だから難しい。どうやって許可証を取ったらいいのか分からない」「僕らは街で一緒に外食をすることもある。アムステルダムには家に来て料理をしてくれる日本人シェフがいる。いつも日本食を食べたい。ナイメーヘンにはおいしい日本食レストランがないので、日本食が恋しい」とも話していたそう。