小川航基、佐野航大、塩貝健人の日本人3人が所属しているオランダ1部のNECナイメーヘン。
オランダでは、娯楽目的の大麻(マリファナ)の摂取が認められている。
『ESPN』によれば、佐野と小川は日本とオランダとの違いを語るなかでこんな話をしていたそう。
佐野
「日本では一度もその臭いを嗅いだことがなかった。マネージャーと一緒にアムステルダムに行ったら、とても臭かった。
(自分でやったことがあるのか)ノー!でも、あの臭いはオランダで最もクレイジーなものだよ」
小川
「言っていいのか分からないけれど…マリファナ味のアイスクリームを知ってる?ここでは誰でも買える。コーヒーショップかアイスクリーム屋でね。
でも、僕は娘と一緒だった。娘がアイスクリームを欲しがってね。あの子がマリファナ風味のアイスを選んだ。でも、知らなかったんだ。普通のアイスクリームだと思った。マリファナ味とは知らなかった。
幸いなことに娘がアイスを食べ始める前に人が来てくれた。危なかった。だから、あの人が介入してくれてよかった」
佐野によれば、マリファナの匂いはかなり強烈なようだ。
また、小川はオランダでマリファナ味のアイスクリームが普通に売られていることに仰天したとか。