アビスパ福岡とキットサプライヤーのYonex(ヨネックス(株))は11月30日、2025シーズンの明治安田J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

チームはすでにJ1残留が確定しており、クラブ創設30周年の節目を迎える来季も同リーグで戦う。

Avispa Fukuoka 2025 Yonex Home

アビスパ福岡 2025 Yonex ホーム ユニフォーム

クラブ創設30周年を迎える2025シーズンの新ユニフォームは、「アビスパ福岡のルーツと誇り」をテーマとしたスタイリッシュなデザインが登場した。

今作も引き続き、地元福岡を代表する伝統工芸「博多織」をモチーフに採用。博多織模様で構成するストライプの中にクラブの象徴である「蜂」のアイコンをビッシリと組み込み、アビスパらしさを強調した蜂軍団デザインに仕上げている。

なお、クラブは静岡県藤枝市を拠点に活動していた中央防犯FC藤枝ブルックスを前身に持つ。今作では“原点の地”藤枝市に敬意を表し、市の花であるフジの色を襟と裾部分に採用となった。

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また、クラブとサプライヤーYonexのパートナーシップは2025年で8年目に突入する。これは1997年から14年続いたMizuno(ミズノ)に次いで歴代2番目の長さだ。

2025新ホームユニフォームは、12月6日(金)より数量限定で第一次先行販売を実施予定。詳細についてはアビスパ福岡のクラブ公式ウェブサイトまで。

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