川崎フロンターレ、レトロな2025新ユニフォームを発表！「座標コード」のユニークデザインが登場

川崎フロンターレとキットサプライヤーのPuma（プーマジャパン（株））は7日、2025シーズンの明治安田J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

今作では、Pumaが近年得意としているレトロクラシックなデザインが採用されている。

Kawasaki Frontale 2025 Puma Home

川崎フロンターレ 2025 Puma ホームユニフォーム

2025新ユニフォームは「KAWASAKI BASED」をコンセプトに、クラブが築いてきた伝統と地域との繋がりを落とし込む。一見すると非常にシンプルで、ブルーが美しいデザインだ。

キットカラーにはブルーとブラックを基調としたオリジナル配色を採用。レトロクラシックなストライプ柄だが、川崎市の「クラブにゆかりのある場所」の座標コードをピンストライプ風に組み合わせたユニークな仕掛けが施されている。

川崎フロンターレ 2025 Puma アウェイユニフォーム

アウェイユニフォームはホワイトを基調にブルーを組み合せ、ホームと同様に座標コードをピンストライプ風に走らせるレトロなデザイン。

現時点での各部スポンサーは、胸に「FUJITSU（富士通）」、背中上に「SMBC日興証券」、背中下に「PwCコンサルティング」、鎖骨左に「RENOSY」、鎖骨右に「ANKER」、左袖に「エバラ」。

川崎フロンターレ 2025 Puma GK ユニフォーム

ゴールキーパーユニフォームは2色が発表となり、引き続き1stにイエロー、2ndにパープルを採用となった。

2025新ユニフォームは、1月10日（金）よりファンクラブ限定で先行販売を開始。一般販売のスケジュールなど詳細については、川崎フロンターレのクラブ公式ウェブサイトまで。

懐かしいユニフォームを新品が揃う「Qoly × LFB Vintage」。見るだけでも楽しいレトロなユニフォームの数々です。