現在イタリア・セリエAのパルマでプレーしている日本代表GK鈴木彩艶に対し、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが興味を示しているという。
『TBR』によれば、マンチェスター・シティは契約期間が残り18ヶ月となっているブラジル代表GKエデルソンの後継者を探しているとのこと。
すでにバックアップのドイツ代表GKシュテファン・オルテガを併用している状況にあるが、彼も32歳と決して若くない年齢である。
それもあってマンチェスター・シティは各国で新しいゴールキーパーをスカウティングしており、その一人が鈴木彩艶であるようだ。
浦和レッズからシント=トロイデンを経て今季パルマに加入した鈴木彩艶は、ここまで18試合に出場して29失点。第4節のウディネーゼ戦のみレッドカードの影響で欠場となったが、その他の試合はすべて先発している。
記事によれば、マンチェスター・シティは他にもリュカ・シュヴァリエ(リール)、マルコ・カルネセッキ(アタランタ)を高く評価しており、候補としてあげられているそうだ。