5月15日、6月に開幕するFIFAワールドカップ2026(W杯)の日本代表メンバーが発表され、怪我の影響で落選となったブライトンの三笘薫。主力の離脱によって本大会に向けて日本代表スタッフやサポーターが頭を悩ませているのはもちろんだが、その余波が思わぬところにも広がっている。

日本は何位? 海外メディアが認める日本の実力

日本代表は2022年のカタールW杯でドイツ、スペインを破りベスト16入り。最近の親善試合でもイングランドやブラジルといったW杯優勝経験国に勝利してきた。こうした戦績から英紙『The Guardian』が発表した大会直前のパワーランキングで、日本を世界8位とした。9位のドイツ代表を上回るトップ10の一角として選出され、大会の行方を左右する「本物のダークホース」として世界から認められている。

なお、1位はフランス、2位はスペイン、3位はアルゼンチン、4位はブラジルと、近年のW杯の上位や優勝経験国が並んだ。同紙は「日本の唯一の懸念材料は相手が日本を脅威とみなすことだろう」とし、対戦国が対策をしてくることでこれまでよりも難しい戦いとなる可能性を指摘している。

三笘の負傷欠場で日本の評価は?

しかし、『The Guardian』が日本に対して高い評価をしたのは、本大会登録メンバーが正式発表される前のことであり、その後、三笘がプレミアリーグ終盤でハムストリングを痛め落選となった。このことが海外メディアの日本代表に対する評価や、上位進出の予想にも混乱を与えている。

日本が戦うグループFは、オランダ、スウェーデン、チュニジアが名を連ね「死の組」とも言える。今大会は3位でも決勝トーナメントに進める可能性があるが、簡単に勝ち進めるグループではない。メンバー発表を受けて、英サッカー専門誌『FourFourTwo』は「日本はタレントが揃っているが、重要なスター選手が不在のため、最も予想が難しい国の一つと言える」と報じている。

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