ベルギー1部で10得点を挙げ、得点ランキングトップに立っている日本代表FW後藤啓介。

そんな20歳の若きストライカーの去就に注目が集まっている。

イギリスメディア『TEAMtalk』は19日、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが今夏の移籍市場で同選手獲得に本腰を入れていると報じた。

後藤は現在、アンデルレヒトからベルギー1部のシント=トロイデンへレンタル移籍中。今季ここまで公式戦25試合に出場し、12ゴール4アシストを記録するなど、20歳ながら欧州の舞台で二桁得点を達成している。

身長約188cmの長身を生かしたターゲットマンとしての役割に加え、高いワークレートと万能性を評価されている。

同メディアの報道によると、トッテナムは後藤を夏の補強リストの最上位に位置づけているという。

クラブは現在ストライカー陣の再編を検討しており、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニのレンタル終了やブラジル代表FWリシャルリソンの将来が不透明な状況。後藤の契約はアンデルレヒトと2028年までだが、移籍金は最大2000万ユーロ(約36億円)と見込まれ、現在の市場価値からすれば割安との見方もある。

一方で、後藤にはニューカッスル、チェルシー、ブライトンといったプレミア勢のほか、ドイツのフランクフルトやシュツットガルトも関心を示している。代理人はロンドンで予備的な交渉を行ったとの情報もあるが、アンデルレヒト側は現時点で「正式オファーを受けていない」と主張している。

後藤の活躍次第で、欧州ビッグクラブへのステップアップが現実味を帯びてきた。夏の移籍市場での動向が注目される。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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