2026年ワールドカップの日本代表メンバーからまさかの落選となった守田英正。
31歳の守田は、テクニックと戦術眼を高レベルで兼ね備えたMFだ。
流通経済大学からプロ入りすると、2022年からはポルトガルでプレー。
現在所属する名門スポルティングCPではリーグ連覇に貢献するなど主軸として活躍してきたが、今シーズン限りでの退団を決意した。
先日行われたホーム最終戦ではサポーターから大喝采が送られ、守田はルイ・ボルジェス監督に抱きしめられると、思わず涙していた。
スポルティングは24日にトレンセとの国内カップ決勝が控えており、守田にとってはこの試合がスポルティングでの最後の試合になる。
ルイ・ボルジェス監督は「守田は大好きな選手」と語るなど、これまでも彼を称賛してきた人物。『Ojogo』によれば、指揮官は、こう話していたそう。
「英正とともに戦った試合はどれも本当に楽しかった。スポルティングでのパフォーマンスは言うまでもない。
サポーターとのお別れは特別なものだった。彼も感極まっていたね。彼は5年ここにいて、子供たちもここで生まれた。
英正に別れを告げるのは簡単ではないだろう、この3年は彼の人生の一部だったからね。我々は毎日一緒にいた、会えないのは休暇中だけだった」
また、「守田を良い形でスポルティングから送り出したい」とも語っていたという。
一方、トレンセの10番を背負うMFコスティーニャは「スポルティングの弱点を見つけるのは難しい。ポルトガルだけでなくヨーロッパでもトップクラスのチーム。守田とモアテン・ユルマンは非常に質の高い選手だ。幸運なことに、サンタ・クララで守田と一緒にプレーする機会があったので、彼のプレーはよく知っている」と警戒。
試合は現地時間17時15分にキックオフされる。
筆者:井上大輔(編集部)



