これまでも日本人選手が所属してきたドイツ1部ボルシアMGは、新たな日本人選手の獲得に動いている。

J1清水エスパルスで活躍する22歳のMF宇野禅斗だ。

強豪校である青森山田高校から町田ゼルビアに加入すると、レンタル先の清水でブレイクした(昨年完全移籍)。

宇野はボルシア移籍が決定的とされていたが、24日のガンバ大阪戦でアクシデントに見舞われた。

美藤倫のタックルで右足を痛めると前半途中で負傷交代を余儀なくされたのだ。宇野は痛みに顔を歪めたまま、ストレッチャーでピッチを後にした。

J公式によれば、清水の吉田孝行監督は、宇野について、「メディカルからまだ聞いていないので詳細は分かりませんが、おそらく足裏が入ったのだと思います。そこで捻ったかというところです。詳細は現時点で分かりません」とコメントしたという。

一方、ドイツ紙は、宇野の負傷についてこう伝えている。

『Bild』

「宇野のボルシア移籍は破談になるのか?彼の負傷は、ボルシアのスポーツディレクター、ロウフェン・シュレーダーにとって大打撃だ。

なんて痛手だ!ボルシアが獲得を熱望していた選手の移籍はほぼ決定しかけていた。日曜までは…」

『Rheinische Post』

「ボルシアが獲得を希望する選手への懸念、宇野は不幸中の幸いだったようだ(受傷ではない説)。

ボルシアは守備的MFを必要としているが、宇野は日曜の試合で負傷退場を余儀なくされた。

いまや、日本人の強力なMF陣は、非常に人気が高い。佐野海舟が過去2シーズンにわたってマインツで重要な役割を果たした。

マインツが佐野を獲得するために鹿島アントラーズに支払った移籍金は250万ユーロ(約4.6億円)。だが、マインツは今夏にその10倍以上の金額を受け取る可能性がある」

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