昨季、劇的な展開で見事44年ぶりのリーグ制覇を達成したマンチェスター・シティが5日、2012-13シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
シティのニューモデルを着て現れたのは、昨季のプレミアリーグ最優秀選手、キャプテンのヴァンサン・コンパニと、熱狂的なシティファンとしてすっかりお馴染みとなった元オアシスのノエル・ギャラガー(身長がおかしいような・・・)。昨年は弟のリアム・ギャラガーが新ユニのモデルを務めており、2年連続でギャラガー兄弟が大役を任された。
Manchester City Umbro 2012-13 Home
マンチェスター・シティは来年からサプライヤーがNikeに変わるため、ひとまずラストとなるUmbro製のユニフォーム。2012-13ホームモデルは5月にお伝えしたリーク情報通り、クラブカラーのスカイブルーをベースに、黒襟、エンブレムなどもモノクロ仕様というシックなデザインになった。
Manchester City Umbro 2012-13 Away
アウェイは、シティの伝統的なアウェイカラーであるワインレッド、正式にはマルーン(栗色)。近年ではまだLe coq sportifがサプライヤーだった2008-09シーズンのアウェイで、黒とのストライプながら採用されていた。今回はピンストライプがシャドウで入れられている。
アウェイも着てます。こちらが本当の身長差?
(筆:Qoly編集部 O)
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