ゼニトのブラジル代表FWフッキは先日のスパルタク・モスクワ戦で強烈なフリーキックを叩き込み、ゴールを奪ったみせた。

あらためてその強烈な左足の威力を見せつけたフッキ。ロシアのレジェンドであるアレクサンデル・モストヴォイ(元スパルタク)もゼニトは彼のチームと語ったほどだとか。

とにかく凄い威力のシュートだったのだが、よく見ると壁の中に入ったゼニトの選手が抜けた“穴”を正確に射抜いていることが分かる。

そんななか、全く同じような形でのゴールが2年前にもあったと現地ファンの間で話題になっているようだ。2013年11月、ロコモティフ・スタジアムで行われたスパルタク対ゼニト戦での出来事がこれ。

ゴール正面近い距離からのフリーキックをブチ込んだフッキ。よくよく見ると、今回と全く同じようにGKの目の前の壁にゼニトの選手が立ち、キックの瞬間にそこを空けている。そして、その“穴”を狙ってフッキは弾丸シュートを打ち込んでいるのだ。

スパルタクのGKも同じくアルチョム・レブロフであることなど、まるでデジャヴのようである。2年前のリプレーのような形で再び失点したスパルタク。現地では、守護神レブロフについて学んでないとする批判もあるようだ。