先週末に行われたプレミアリーグ第1節。

開幕後いきなり4-3や3-3といった撃ち合いが続き、全10試合で31ゴールが生まれた。

そんなこの第1節でのスピードランキングを、英国『Mail Online』が紹介していた。

それによれば、最も高い数値を計測したのはこの7人!

5位:時速21.2マイル(時速34.11km)

スティーヴ・ムーニー(ハダーズフィールド・タウン)
クリスティアン・フックス(レスター)
ウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス)

4位:時速21.3マイル(時速34.27km)

マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)

3位:時速21.4マイル(時速34.43km)

セオ・ウォルコット(アーセナル)

1位:時速21.5マイル(時速34.6km)

ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)
ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)

最後に試合を行ったユナイテッドから3名がランクイン!

また、プレミアリーグを代表するスピードスターで、レスター戦に途中出場を果たしたセオ・ウォルコットも時速34.43kmをマークするなど2位につけた。

ちなみに同紙によれば、ウサイン・ボルトが100m走で世界記録となる9.58秒をマークした際に測定されたトップスピードは時速27.2マイル(時速44.57km)であったとのこと。

やはり世界クラスの短距離走選手は、サッカー選手と比べると段違いのスピードであるようだ。

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