5月にブラジル代表から初招集を受け、9月に行われたガーナ戦ではA代表初得点を記録するなど、ここ数年で知名度を飛躍的に向上させているレアンドロ・ダミアオン。現在は、ブラジルのインテルナシオナウに所属しているが、22歳の若きストライカーが欧州に上陸する日は近いかもしれない。
『The Daily Mail』は、「レアンドロ・ダミアオンがこの冬に移籍するならば、プレミアリーグが濃厚」と報じ、移籍先に最も近いクラブとしてリヴァプールとトッテナムを列挙。2200万ポンドとも言われている移籍金が足かせになることは間違いないが、リヴァプールについては「近々、クラブ間で具体的な話をする可能性もある」と綴った。
ちなみに、トッテナムは、1500万ポンドの提示額で獲得をオファーしたが、インテルナシナウに「評価が低すぎる」として断られた経緯がある。
(筆:Qoly編集部 T)