スペイン2部 第22節、エルクレス対CDルゴ戦でこんな珍ハプニングがあったようだ。


エルクレスのホームに乗り込んだルゴは黒のアウェイユニフォームで試合に臨むつもりだったが、モネシージョ主審は紺の白のストライプのエルクレスと似ているため着用を認めなかったという。

そのため、ルゴは赤のトレーニングウェアと(白のトレーニングパンツも?)で試合を行うはめになったそうで、トレーニングウェアには急遽背番号がプリントされることになったが、それはエルクレスの字体になっている→

なお、試合はホームのエラクレスが3-0で快勝を収めた。

なんでも、『Marca』によれば、対エルクレス戦でアウェイユニフォームの着用が認められなかったのは今シーズンこれが2度目だとか。第10節でこの地を訪れたCDグアダラハラもトレーニングウェアに背番号をプリントして試合に臨んだそう。

 

 

ちなみに、ルゴのアウェー(左)とホーム(右)ユニフォームはこんな感じ↓

 

【マッチハイライト】

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(筆:Qoly編集部 I)

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