10月16日、AFP通信は「ザンビア代表選手の3名がパスポート不携帯により拘束された」と報じた。

逮捕されたのはストピラ・スンズ、レインフォード・カラバ、ネイザン・シンカラの3名で、全員がコンゴ民主共和国のTPマゼンベに所属しているザンビア代表の中心選手。2012年のアフリカネイションズカップ優勝メンバーでもある。

ザンビア代表チームはザンビアで集合したのち、15日に行われるブラジル代表との親善試合に向けて、会場の中国・北京へと飛んだ。

逮捕された3名は怪我を装っているのではないかと疑われていたため、サッカー協会によってパスポートを一時没収されている最中であったが、北京へは渡航せずこっそりとコンゴ民主共和国に戻ろうとしたという。

彼らはパスポートなしでコンゴ民主共和国への入国を試みたとして、2年間の懲役刑を受けるか、または一定額の罰金を支払うことを選択する義務がある。

AFP

チシンバ・カンブウィリ ザンビアスポーツ大臣

「彼らは法律に直面しなくてはならない。政府としては、たとえ代表選手でも保護してはならないのだ。

彼らは国を去るために未開の奥地を通ったと聞いている。

どんなにいいプレイヤーであっても、例えどんなに過去に栄光を手に入れていたとしても、やったことの責任は取ってもらわなければならない」