サッカーを含め運動後の一杯は格別だ。デンマークリーグではこんなシーンがあった。

敵地でのヘルシンゲル戦に勝利したブレンビューIF。ピッチ上で喜ぶ選手のもとに、スタンドから何かが投げ込まれる。

すると、それを23歳MFクリスティアン・ネルゴーアがキャッチ!どうやらビールだったようで、それを彼は飲んでいたのだ。 

ちなみに、デンマークではアルコール度数16.5度までなら16歳から飲酒可能、16.5度以上は18歳からOKだそう。

なお、この試合で決勝点を決めたのはフィンランド人FWテーム・プッキ。

彼にとって実に3か月ぶりのゴールで、「僕らアタッカーは得点するためにプレーしている。本当に必要としていたゴールだった。これでもう(無得点だったことを)考えなくてすむ」と安堵した様子だった。

現在、ブレンビューIFは首位FCミッテュランと勝点差1の2位につけている。

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