16日、日本代表チームはパナソニックスタジアム吹田でワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦に臨んだ。
『ABEMA』では元日本代表DFの坪井慶介氏、そして俳優の影山優佳氏が解説者として試合の放送に参加した。
日本代表は前半で上田綺世の2ゴール、鎌田大地のミドルシュートで3-0とリード。さらに後半に上田綺世がハットトリックを決め、さらに84分には堂安律が裏に抜け出して5点目を奪取した。
5-0と勝利した試合後、日本代表の森保一監督は以下のように話していた。
森保一
「今日スタジアムに駆けつけてくださったサポーターの皆さん、そしてテレビの前で応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
初戦はどの大会でも難しいものです。選手たちが良い準備をしてくれました。
試合は相手があってのものですが、まず自分たちからチャレンジしていこうという姿勢を見せてくれました。それはとても良かったと思います。
見てくださった方にそのチャレンジが伝わればいいなと思っています。ただ、まだまだ点が取れる場面もあったと思いますし、よりチャンスを作れるように、よりピンチを減らせるようにしていかなければいけない。
ここから暑いサウジアラビアに移動してシリアと対戦しますが、色々な厳しい状況の中でもタフに戦って、勝利を収めたいと思います。
そのタフに戦っている選手の姿が、見てくださっている方々に伝わって、日常の活力になってくれれば嬉しいです」
なお、この後日本代表は21日にシリア代表と中立地のサウジアラビアで対戦する予定となっている。
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