16日、日本代表チームはパナソニックスタジアム吹田でワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦に臨んだ。

『ABEMA』では元日本代表DFの坪井慶介氏、そして俳優の影山優佳氏が解説者として試合の放送に参加した。

そしておよそ26分、田中碧がカウンターの芽を潰すような守備を見せた際に影山優佳と坪井慶介は以下のように話していた。

影山「実況では名前が上がりにくいかなと思うんですけど、攻守の切り替えにおいての田中碧選手のスイッチングですね。それは改めてやっぱりスゴイなと思っています。

中央を守らなければいけないにもかかわらず、サイドで相手の攻撃の目を潰す選択肢も瞬時にできるということがすごいですね」

坪井「自分のポジションのところを捨てていくというのは、守備のセンスだと思うんですよね。田中碧選手、センスいいです」

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クラブではなかなか厳しい立場に立たされている田中碧であるが、自分のポジションを捨てて守りに行く選択のセンスは素晴らしいとのこと。

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